めぷとりる@かのんの日々徒然ヲタ生活を殴り書きしてます。
半分以上は日記ですけどw
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ぼんそわ!
かのんです。
久しぶりすぎるだろ自分…うおおお。
3月からずっと放置していた雨粒のポルカを更新したのでついでにやってきますた。
で、放置してるのってなんか下にスポンサードリンクで色々広告でるじゃないですか。
火黒でウオオオオオオアアアアアーーー!!!!!!\( 'ω')/
ってなった。うん。
黒バス作品はあるんだ。
サイトにうpするのがめんどいんだ。うん。
黒バスはよっぽど問題あるものじゃない限り支部にうpしよう(てかしてるんだけど)と思ってます。
そんな僕の支部
よろしくどうぞ。
最近はずっと黒バス黒バス言ってる気がする…うおおおお。
今年は入ってからすぐ、pkmnが怒涛の更新を見せたほんと貴重な年でした。
マツマツが始まったのも今年だったね、そういえば。
すごかったね2012年(完全に他人事
いやだってまさかアレだけ更新できてたってことが信じられない、ほんと。
来年はもっと忙しくなるのでもっと停滞するかもしれませんが生きてはいるので
…いや、うん。生きてるよな?
生ぬるく見守ってあげてください。
なんかサイト見返してたら鋼鉄見たくなってきたけど現在地獄の9連勤中なのでそろそろ寝ます…
それでは皆さま良いお年を!
ぼんにゅい!
かのんです。
久しぶりすぎるだろ自分…うおおお。
3月からずっと放置していた雨粒のポルカを更新したのでついでにやってきますた。
で、放置してるのってなんか下にスポンサードリンクで色々広告でるじゃないですか。
火黒でウオオオオオオアアアアアーーー!!!!!!\( 'ω')/
ってなった。うん。
黒バス作品はあるんだ。
サイトにうpするのがめんどいんだ。うん。
黒バスはよっぽど問題あるものじゃない限り支部にうpしよう(てかしてるんだけど)と思ってます。
そんな僕の支部
よろしくどうぞ。
最近はずっと黒バス黒バス言ってる気がする…うおおおお。
今年は入ってからすぐ、pkmnが怒涛の更新を見せたほんと貴重な年でした。
マツマツが始まったのも今年だったね、そういえば。
すごかったね2012年(完全に他人事
いやだってまさかアレだけ更新できてたってことが信じられない、ほんと。
来年はもっと忙しくなるのでもっと停滞するかもしれませんが生きてはいるので
…いや、うん。生きてるよな?
生ぬるく見守ってあげてください。
なんかサイト見返してたら鋼鉄見たくなってきたけど現在地獄の9連勤中なのでそろそろ寝ます…
それでは皆さま良いお年を!
ぼんにゅい!
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「んっ、」
普段は厚いコートに隠されている白いカラダは、自分と同じ骨格を持っている。
掌に吸い付く肌が、仄かに朱色に染まっているような気がした。
薄暗い部屋の、シングルベッドの上。
はだけたシャツから立ち上る煙草の匂いが鼻をくすぐった。
「ノボリの煙草の匂い、好き」
「はあ、そうですか…」
首にキスをする。
そのまま首筋を舐めあげた。
汗の味が舌に心地よい。
「クダリ、汗をかいているのです。舐めないで下さいまし」
「やだ。美味しいもん」
そうして笑う弟の目がきらりと輝いた。
そう、まるで肉食獣のように。
クダリになら、食べられてもいい。
倒錯的なセックスに、溺れる。
「…暑い」
胡座を崩して隣に寝転び、デンジが言った。
「仕方ねーだろ、」
いきなり暑くなった今日。
涼を取ろうと出した扇風機は埃まみれ。
もちろんクーラーも同じく。
仕方なくこうしてフローリングに寝転がってゴロゴロテレビを見つつ、たまに団扇で互いを扇ぎあうという、…まぁなんとも非効率で怠惰な日曜日を過ごしていた。
「アフロうぜぇ、暑いから刈れ」
「これは俺のアイデンティティなの!そう簡単に無くせるか!」
「うるせぇよ余計暑くなるだろボケアフロ」
「誰のせいだバカ」
「あぁ!?バカって言った方がバカ!」
「うるせぇ」
身を乗り出していたデンジの肩を掴んで、
その瞬間華麗に炸裂するデンジの左フック。
利き手とかマジないわ。
「な、にすんだボケアフロ」
「何って」
痛む頬を押さえながら言い返した。
「キス」
デンジの顔がかああああっと赤くなる。
「あはは、デンジ苺みてえ」
「る、せえこのアフロ!」
右ストレートを避けて、立ち上がる。
目指すはマイナス18度の世界。
「アイス」
「あぁ!?」
「苺アイス、食う?」
棒アイスを取り出して放り投げると、デンジは綺麗に棒の部分を掴んでキャッチする。
包装を剥いて、ぱくりとくわえたのを確認して、自分も冷たいアイスを貪った。
中から溢れる練乳がいい感じに苺味と混ざって、うん、うめぇ。
「オーバ」
「ほぁ?」
「アイス、食ったらヤろうぜ」
「どーしたよいきなり」
「俺が苺ならお前は練乳だな」
「はあ?」
と、言いつつ身体はしっかり反応した。
ぶっかけたい衝動にかられ、その熱に冒され、アイスは瞬く間に喉の奥に消えていった。
「注げよオーバ、アイスみてえにさ」
この暑い中汗だくでするセックスは、何故か苺の香りがした。
胡座を崩して隣に寝転び、デンジが言った。
「仕方ねーだろ、」
いきなり暑くなった今日。
涼を取ろうと出した扇風機は埃まみれ。
もちろんクーラーも同じく。
仕方なくこうしてフローリングに寝転がってゴロゴロテレビを見つつ、たまに団扇で互いを扇ぎあうという、…まぁなんとも非効率で怠惰な日曜日を過ごしていた。
「アフロうぜぇ、暑いから刈れ」
「これは俺のアイデンティティなの!そう簡単に無くせるか!」
「うるせぇよ余計暑くなるだろボケアフロ」
「誰のせいだバカ」
「あぁ!?バカって言った方がバカ!」
「うるせぇ」
身を乗り出していたデンジの肩を掴んで、
その瞬間華麗に炸裂するデンジの左フック。
利き手とかマジないわ。
「な、にすんだボケアフロ」
「何って」
痛む頬を押さえながら言い返した。
「キス」
デンジの顔がかああああっと赤くなる。
「あはは、デンジ苺みてえ」
「る、せえこのアフロ!」
右ストレートを避けて、立ち上がる。
目指すはマイナス18度の世界。
「アイス」
「あぁ!?」
「苺アイス、食う?」
棒アイスを取り出して放り投げると、デンジは綺麗に棒の部分を掴んでキャッチする。
包装を剥いて、ぱくりとくわえたのを確認して、自分も冷たいアイスを貪った。
中から溢れる練乳がいい感じに苺味と混ざって、うん、うめぇ。
「オーバ」
「ほぁ?」
「アイス、食ったらヤろうぜ」
「どーしたよいきなり」
「俺が苺ならお前は練乳だな」
「はあ?」
と、言いつつ身体はしっかり反応した。
ぶっかけたい衝動にかられ、その熱に冒され、アイスは瞬く間に喉の奥に消えていった。
「注げよオーバ、アイスみてえにさ」
この暑い中汗だくでするセックスは、何故か苺の香りがした。
こないだ投稿したはずのSSがない…。
もう一度しますん。
ゆるゆると開かれるまぶた。
春の朝、春眠暁ヲ覚エズ。
うとうと、開かれては閉じ、また開いてを繰り返している。
隣でそれを眺める俺の顔に気づいたマツバはゆるりと微笑んだ。
咄嗟に俺は頭を撫でる。
くしゃくしゃと滑らかな金髪を撫でるとマツバは気持ち良さそうにまた眼を瞑った。
幼い子供のように無邪気な寝顔を晒すマツバ。
可愛いなぁ。
(オチがない…だと)
春の朝、春眠暁ヲ覚エズ。
うとうと、開かれては閉じ、また開いてを繰り返している。
隣でそれを眺める俺の顔に気づいたマツバはゆるりと微笑んだ。
咄嗟に俺は頭を撫でる。
くしゃくしゃと滑らかな金髪を撫でるとマツバは気持ち良さそうにまた眼を瞑った。
幼い子供のように無邪気な寝顔を晒すマツバ。
可愛いなぁ。
(オチがない…だと)
「あ、マツバこっち」
銀髪の彼はこちらに手を振った。
「場所取りありがとうね、マツバくん」
「すげぇいいとこ取っただろ」
「うん、すっごく綺麗」
河原に敷かれたブルーのレジャーシート。
マツバくんのゲンガーの頭に桜の花びらが落ちてきた。
摘まもうとするも届かなくて必死に手を伸ばすゲンガーに、ゴーストが花びらを取って渡した。
それをニコニコ眺める僕のゲンガー。
可愛いなあ、なんて思いながらレジャーシートに腰を下ろす。
持参した風呂敷を広げて、中のお重を開いた。
「すげぇ」
卵焼き、花形の人参の蜂蜜煮、手まり寿司に菜の花の漬物。
とことん春っぽいお弁当を目指したらこうなった。
ポケモンも皆集まってきた。
いただきます。
さぁ、飲めや謡えや、楽しいお花見のはじまり。
銀髪の彼はこちらに手を振った。
「場所取りありがとうね、マツバくん」
「すげぇいいとこ取っただろ」
「うん、すっごく綺麗」
河原に敷かれたブルーのレジャーシート。
マツバくんのゲンガーの頭に桜の花びらが落ちてきた。
摘まもうとするも届かなくて必死に手を伸ばすゲンガーに、ゴーストが花びらを取って渡した。
それをニコニコ眺める僕のゲンガー。
可愛いなあ、なんて思いながらレジャーシートに腰を下ろす。
持参した風呂敷を広げて、中のお重を開いた。
「すげぇ」
卵焼き、花形の人参の蜂蜜煮、手まり寿司に菜の花の漬物。
とことん春っぽいお弁当を目指したらこうなった。
ポケモンも皆集まってきた。
いただきます。
さぁ、飲めや謡えや、楽しいお花見のはじまり。
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