節分小話※変態注意

「ゲンゲン、ゲーン」

パラパラパラパラ…

「ノワノワ、ヨッノワール」

パラパラパラパラ

「投げすぎ投げすぎｗｗｗやめてｗｗ痛いよｗｗｗ」
「お面すごく似合ってるよ、マツバくん。ねー、ゴース」
「スッ」
「そんなすごい笑顔でぶつけるのやめろよマツバ」
「えー、なんで？鬼はー外ー」
「怖いからｗｗｗ本当にやめてｗｗｗ」
「んー、じゃあみんな、鬼さんは置いて恵方巻き食べようか」
「ゲンゲン」
「ノワール」
「スー」
「えっ酷い」
「マツバくんは後で食べればいいよ」
「…お前の恵方巻き？」

バキッ

「マツバくんは恵方巻き要らないからみんな食べていいよ」
「………絶対お前の恵方巻き、食べてやる」

バキッ、シュー…

「いい加減にしろ変態、お前の恵方巻き踏み潰すぞ？」
「すみませんマツバ様」
「ド変態、堕ちろ」
「ケケケケ…」
「ワワワ…」



マツバくんのキャラが迷子と同時にマツバさんのキャラも迷子。
変態でごめんなさい。
ちなみにうちは恵方巻きでなくバラ寿司です。