めぷとりる@かのんの日々徒然ヲタ生活を殴り書きしてます。
半分以上は日記ですけどw
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タイトル通り。携帯さんが使用料未払いでとまったー><
ああああ。
ということでぼんそわー、かのんです。
最近、名前の表記がひらがな。
今後、正式にひらがなにしようかとかおもってます。
で、SS。
なんか思いついたから書いてしまた。
なんの話かは・・、分からない方がいい・・かも。
素直に額面通りとってくだしあ。
『さて、ここで物語をひとつ』
―少年は、少女に恋をした。
花のように笑うその少女を、ひとめ見た時から愛してしまった。
彼は彼女と触れ合うことすら叶わない身であるにもかかわらず。
少年の一族は、闇の世界で生きてきた。決して光にあたることなく、ただひっそりと。
光の世界は、彼ら一族にとって敵であった。
光に当たれば、死の影が迫る。
そうは知っていても焦がれてしまうのが性というもの。
少年も、そのひとりだった―
暖かい光、まるで母の胸に抱かれているかのような温もり。
少年はその光の世界で、一人の少女を見た。
花のように微笑みながら何かを話すその少女に、彼は恋をした。
ただ陰から見つめる、そんな幸せ。
ただ見つめるだけの幸せが、もっとそばに行きたいという渇望に変わるのは、時間のかからない話。
話をしたい、その笑顔を向けてほしい・・・
だが、彼の願いはあっさりと崩れ落ちる。
彼を見つけた少女は、死の影を纏っていた。
そして、その刃を、彼目がけて放った。
今まで体験したことのない苦しみに、彼はもがいた。
そして、闇に逃げ込んだ彼を襲ったのは、光への焦がれ。
彼は最後の力で、光の中へと身を投じた。
もう、動く気力も体力もない、彼に・・・最後の槌が振り下ろされた。
さようなら、とうさん
さようなら、かあさん
さようなら・・・愛しい、あの子。
彼の肉体は、塵になった。
少しだけ残っていた、彼の魂に、少女は呟く。
―つぎは、ひととして、うまれておいで―
その言葉を消えゆく意識の中で聞いた少年は、彼女の微笑みを思い浮かべ、冷たい流れに身を任せた・・・―
彼の願いはひとつ。
つぎは、ひかりのせかいで、いきたい―
おとといのある出来事の後、お風呂で思いついたネタ。
・・・うん。なんのことかは本当に考えない方がいいかもしれない。
だってころせ・・・(げふん
久しぶりにまとめ上げた気がするSSがこれってw
でも今、小論文の宿題に詰まってるww
明日の2限に提出やのにwww
あとはこれ頑張って寝ます。
であであ、ぼんにゅい、あでぃうー!
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